富田林駅を近畿日本鉄道株式会社と富田林市の協働により、寺内町をイメージした装飾を設置した駅へリニューアルし、その装飾の1つとして誕生したミューラル。 制作を手掛けたのは、FACE2022審査員特別賞を受賞し、JR東日本の沿線などでも筆を振るった髙橋洋平氏で、日の出～日の入りの数十分にだけ体験できる、色がどんどん変わってゆく薄明の時間帯の寺内町の風景が描かれています。 時間帯で変化する色の光に照らされた変わらない町の姿を過去から現代へ移りゆく時間の中で変わらない景色が残る寺内町に重ねて表現し、カーブミラーなど現代的モチーフが描かれていることが、この風景が過去ではなく現代であることを表しています。

センターパーキング富田林が運営している、喜志駅地下及び富田林駅自転車駐車場では、レンタサイクル「かわっちりん」の貸し出しを行っております。 所在地や利用状況、利用料金など、詳しくは、以下の喜志駅地下自転車駐車場または富田林駅自転車駐車場のページをご覧ください。

富田林に来たらまずはここ！ 観る、知る、楽しむ、出会う、学ぶ、感じる、笑う。 観光をメインに、文化とアートをお届けする観光交流施設「きらめきファクトリー」。 2015年5月、富田林駅南側の旧170号線と、富田林寺内町へつながる本町通りが交差する位置に開館しました。 館のデザインは、その交差点を意識した軒先など現代的な建築でありながら木格子や焼杉の壁など地域の伝統的な日本建築を意識し、河内木材をはじめ地場産の木材を多く採用しています。 １階は富田林をはじめ近隣の観光案内とイベントなどの情報提供や、地域の特産品などを販売しています。 ２階は多目的に使用いただけるスペースとしてご休憩はもちろん、さまざまな展示会やイベントを開催しています。 ただ観光情報をお届けする施設ではなく、人をはじめ、文化、アート、歴史、自然、言葉など、さまざまな要素が交差する空間でありたい。 そして、訪れる人のこころにきらめきを与えることができる場所でありたいのです。 観光交流施設「きらめきファクトリー」。ここは、こころの交差点。

昔ながらの里山の風景が広がり、ユニークな遊具もあり、大人も子供も自然の中でのびのびと遊べる公園です。 緑いっぱいの森や季節の花々が、丘陵の形を残した園内を彩ります。